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​ひなた地鶏

​独自の飼育管理

「畑は土づくりがすべて」といわれるように、美味しい健康な鶏には土づくりが重要です。

当農場ではエノキの菌床を再利用した、独自の土づくりを実施しています。

オールアウト後、高圧洗浄で洗浄し、管理機で元起こし、一次発酵させます。トラック2台分のエノキの菌床を敷詰め、撹拌しさらに二次発酵を促進します。鶏舎内を密閉し、天地替え作業を5~6回繰り返し、入雛1週間前に逆性石鹸で消毒し乾燥させます。もみ殻・おが屑を敷詰め入雛の準備を完成させます。

雛にとって心地良い環境を作ってあげる事が、美味しい健康な鶏を作る大事な作業となります。

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